「バーバリー」がうさぎ年にちなんだ「イヤー オブ ザ ラビット 2023キャンペーン」を公開

「バーバリー（Burberry）」は1月4日、「イヤー オブ ザ ラビット 2023キャンペーン」を公開した。同キャンペーンは俳優のチー・シー、シー・ポンユェン、サッカー選手のジャオ・リナが出演し、ビデオディレクターのジカ・リウとフォトグラファーのスカイが撮影した。うさぎ年からインスピレーションを受けて、モノグラムをうさぎの耳で遊び心たっぷりに表現した。ウィメンズウェア、メンズウェア、チルドレンズウェア、ブランドシグネチャーのローラバッグ、小物やシルクスカーフまでさまざまなアイテムを展開する。

ウィメンズウェアのアウターウェアでは、「リバーシブルキルティングジャケット」が登場。片面にはトーマス・バーバリー モノグラムと「うさぎ年」を祝うモチーフがプリントとキルティングが施され、もう片面には「バーバリー」のロゴがあしらわれている。ウールカシミアブレンドの「フリースジャケット」はリラックスしたフィット感に仕上げ、「ヴァーシティ ジャケット」にはテクニカルウールを使用している。「オーバーサイズシャツ」と「シャツドレス」は、イタリアで織り上げたシルクブレンドを使用し、コントラストの効いたパイピングと「バーバリー」の刺繍ロゴでスタイリングされている。ニットウェアには、クラシカルな「クルーネック ジャカード カーディガン」や、うさぎ年を祝うモチーフをあしらった「インターシャ セーター」などがある。その他にも、Tシャツやフーディー、ジョギングパンツ、スカートなど、シーズナルのグラフィックをプリントしたアイテムが揃う。

メンズウェアの「フリース」、「パファージャケット」、「ヴァーシティ ジャケット」には、トーマス・バーバリー モノグラムとうさぎ年を祝うモチーフが刺繍やアップリケ、プリントなどによって施されている。「インターシャ ウール オーバーサイズセーター」のほか、トーマス・バーバリー モノグラムのグラフィックプリントをあしらったフーディー、ジョギングパンツ、ショーツなども揃う。チルドレンズウェアの「フーデッドトップ」、「スウェットシャツ」、「ジョギングパンツ」、「ニットウェア」、「ヴァーシティ ジャケット」には、プレイフルなうさぎのグラフィックが施されている。

その他にも、うさぎの刺繍とトーマス・バーバリー モノグラムのディテールを施した「ローラバッグ」やトーマス・バーバリー モノグラムとうさぎ耳が刺繍された「カシミアスカーフ」、うさぎ耳モチーフがあしらわれた「ウールビーニー」などが登場する