クレンジングバーム「デュオ(DUO)」でも知られるプレミアアンチエイジング社が展開する、高機能エイジングケアブランドの「カナデル(CANADEL)」は10月13日、新CM発表会を開催し、ブランドキャラクターに女優の吉瀬美智子と広瀬アリスが就任したと発表した。発表会では、14日から全国でオンエアが開始予定の新CM『カナデルBIGロゴ 吉瀬美智子』篇・『カナデルBIGロゴ 広瀬アリス』篇も公開された。二人によるトークセッションでは、今回のブランドキャラクター就任にあたっての意気込みや、新CM撮影時のエピソードを振り返った。
新CMの舞台となるのは、まるで飛行機の格納庫のような大空間。吉瀬と広瀬を含む主人公の女性たちは、ランウェイを歩くかのように堂々と、そして楽しそうに振る舞う。そして、新CMに関してもう一点注目ポイントとなるのは、「女性を解放する自由」をテーマに布袋寅泰によって書き下ろされた、ギターリフトが印象的な楽曲だ。開放的で高揚感高まるリズムに乗って、吉瀬と広瀬が力強く前に進む、輝く女性へメッセージを送る。
発表会に登場した二人は、「カナデル」の商品をイメージしたピンクとパープルの衣装で登場した。これまでに試供品などでオールインワン美容液を使用した経験があるという吉瀬は、「カナデル」の商品を使用した感想を聞かれ、「オールインワンといっても、これとは別に化粧水を使わないと、お肌に良くないんじゃないかなと正直思っていたのですが、カナデルを使った時の感触は、しっとりとしたジェルなのにベタつかない。サラッとしているのに使い心地がみずみずしい」とコメントした。一方、「カナデル」に出会って初めてオールインワン美容液の存在を知ったという広瀬は、「まず『めちゃめちゃみずみずしいジェル』と思いました。香りもよく、伸びの良いみずみずしいジェルなので使い心地がとてもいいと思いました。使い始めてから、毎日のスキンケアが楽しくなりました!」と、驚きを綴った。
そして、新CMの見どころについては、吉瀬は「『カナデル』というオールインワン美容液が持っている、煩わしいスキンケアから解放されるという意味で、女性がハッピーになったり笑顔になったり、という点を意識して撮影しました。布袋さんの楽曲もこのために書き下ろされたということで、とても素晴らしいと思っています。テンションの上がる曲なので、インパクトにも耳にも残る、そして映像も目に残る、素敵なコマーシャルになったと思います」と撮影時の想いも交えてコメントした。広瀬は「キャストの皆さんと合わせたポージングに是非注目していただきたいです。このCMを通じて少しでもポジティブな気持ちになっていただけたら嬉しいです」と想いを語った。
「美をカナデル10の質問」コーナーでは、「スキンケアアイテム5つ以上使っている?」「スキンケアに最低でも1時間以上かける?」といった質問にバツの札を揃って挙げた二人は、「めんどくさがりなので・・・」と顔を見合わせて笑顔を見せるシーンもあった。
「カナデル」は、「いつまでも美しさを追求し、私らしい私を奏(かな)で、人生を謳歌する」をコンセプトに、肌の悩みが変化する大人世代に向けたエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)ブランドとして、2019年4月に誕生した。同ブランドは、悩み別につくられたオールインワン美容液ジェルを中心に、目元用クリームの「カナデル エフェクト アイクリームリフト」(6,380円)、家庭用美顔器の「カナデル ビューティートレーナー」(15,730円)などを展開している。新CMには、「カナデル プレミアリフト オールインワン」、「プレミアバランサー オールインワン」(各4,180円)や、医薬部外品の「カナデル プレミアホワイト オールインワン(販売名:薬用VCEホワイトニングクリームー1)」(4,180円)、スキンケアの原点に立ち返り、美肌の起源を見つめた「カナデル プレミアゼロ」(6,380円)が登場している。