Kōkiが「エスティ ローダー」の日本人初グローバルスポークスモデルに就任

「エスティ ローダー（ESTEE LAUDER）」は、新グローバルスポークスモデルにKōkiを起用したことを発表した。日本人モデルを起用するのは、1946年の創業以来初めてとなる。

Kōkiは今後、デジタルや店頭、印刷物などさまざまなキャンペーンで起用される。3月にはアジアでメイクアップとスキンケアのキャンペーンがスタートし、秋にはグローバルのデジタルキャンペーンにも登場する。エスティ ロ ーダー カンパニーズ グループ プレジデント兼「エスティ ローダー」「エアリン」グローバル ブランド プレジデントのステファン・ドゥ・ラ・ファヴリエ（Stephan de la Faverie）は、「私たち『エスティ ローダー』は、全てのバックグラウンド、年齢、民族の女性たちを祝福するブランドのレガシーを受け継いでいくにあたり、Kōkiは日本や世界における次世代の消費者と私たちを結びつける助けになってくれると確信しています。彼女を『エスティ ローダー』のブランド ファミリーに迎えることを、心から楽しみにしています」と語っている。

また、ELCジャパン エスティ ローダー事業部 ブランド ジェネラル マネージャーの小幡元は、「Kōkiを『エスティ ローダー』初の日本人のグローバルスポークスモデルとして迎えらえることに大きな期待と喜びを感じています。彼女はファッション界と美容界で大きな注目を集める、まさに『エスティ ローダー』のグローバルスポークスモデルに相応しい人物です。私たちが新しい方法でミレニアル世代とGen Z世代の日本の消費者へアプローチすることを、彼女が可能にしてくれるでしょう」とコメントした。