「G-SHOCK」がベゼルとバンドが一体になった新モデルを発売

「G-SHOCK」は、ベゼルとバンドが一体となった新構造のモデル「GA-B001/B001G」を9月23日に発売する。本モデルは、3時と9時位置でベゼルと切り分け、上下それぞれのベゼルをバンドと一体化した構造を備えた耐衝撃ウォッチ。「G-SHOCK」シリーズで初めての構造を採用している。一体成型の構造により、腕と時計の隙間が減り、腕馴染みがよくなる仕様になっている。また、デザイン面では文字板を幾何学形状にしたり、円形状のインデックスを用いており、バーチャル空間への入口をイメージした近未来を感じさせる。「G-SHOCK」のブランドカラーであるブラックと新色のレッドのカラーリングの「GA-B001」と、スケルトン素材のベゼルとバンドにグラデーションを施した「GA-B001G」をラインアップ。Bluetooth接続によるスマートフォンとの連携で、自動時刻修正やワールドタイムの設定などの機能も利用できる。さらに、新製品情報など対応アプリ「CASIO WATCHES」内の情報更新を時計の表示で知らせる「アプリインフォメーション」機能を搭載。本モデルの価格は、「GA-B001」が17,600円。「GA-B001G」は、19,800円。