
ギャップジャパンは2020年4月3日、「ギャップ(Gap)」の新宿フラッグス店をリニューアルオープンする。デザインと設計は谷尻誠と吉田愛が率いる「サポーズデザインオフィス(SUPPOSE DESIGN OFFICE)」が手がけるが、「ギャップ」ブランドとして世界で初めての取り組みとなる。デニム、音楽、カルチャーなど「ギャップ」のルーツを感じさせる表現と日本らしさを融合させた、こだわりの店舗となる。さらに、店舗内には「Gapオリジナルブレンドコーヒー」を世界で唯一楽しめるカフェテリア「Gap Cafe」が登場する。ラテアートやドーナツも販売する予定だ。
ギャップジャパンの店舗運営部の峰尾大史シニアディレクターは、「Gapブランドは1969年にデニムとレコードを売るお店として、米国カリフォルニアのサンフランシスコで生まれました。この新しいストアでは、そのカリフォルニアの雰囲気を感じていただける、とても開放感のある明るいフロアデザインとなります。また、Gapのロゴやデニムカラーでもあるインディゴ(藍)を日本らしく表現するため、徳島県の藍(インディゴ)をカフェエリアやレジスペースに配しました。Gapへお越しくださる多くのお客さまに、お買い物だけでなく、このような特別な空間でのひとときを過ごしていただきたい、という我々の思いとこだわりが凝縮されたストアです」と、語っている。





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