「H&M(エイチアンドエム)」は、4月27日よりスタートするゴールデンウィークキャンペーン「LET’S CHANGE」のアンバサダーに新垣結衣を起用した。同キャンペーンではコロナ禍という未曾有の事態に直面する中、ニューノーマルな時代に向けて、変化やチャレンジを恐れず、前向きに進むことを応援したいという想いが込められた。アンバサダーに就任した新垣結衣は、「新しいことに向かっていく何かのきっかけになるかもしれないと思うと、楽しいことが起こりそうだなと思いましたし、今回のアンバサダーになれるのは、自分自身にとってとても有意義なものだなと思いました」とコメントしている。新垣結衣が出演するキャンペーン動画とメイキングは近日中に公開予定だ。同キャンペーンのコレクションでは、世界に前向きな変化を起こす一助となる取り組みの一つとして「サステイナブル」というキーワードを掲げる。「H&M」は2030年までに使用するすべての素材をリサイクルまたはサステナブルに調達されたものへと切り替えることを目標としており、現在65%達成している。今回のコレクションにおいても、100%オーガニックコットンのカーディガンや、生産時の環境への負荷を軽減した、よりサステイナブルなレーヨンで作られたトップスやワンピースなど、ほとんどのアイテムにサステナブルな素材を使用している。
今期注目のアースカラーを基調に、新しい日常を自然体で前向きに楽しめるような季節感ある同コレクションは4月27日より全国の「H&M」店舗と公式オンラインストアで発売される。