「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」は、お笑い芸人の東野幸治によるファッションYouTubeチャンネル「東野デニム」とコラボしたアイテムを11月9日に発売した。
「東野デニム」は50代になった東野幸治がファッションへの興味を取り戻すために2021年からスタートしたYouTubeチャンネル。品川庄司の庄司と共にジーンズを始めとする、アメカジファッションを深掘りしていくドキュメンタリースタイルが人気を博し、チャンネル登録者数は11月18日現在、22万人を越える。第1弾のコラボレーションと同様、吉本興業本社での打ち合わせからスタジオでのルック撮影までの一部始終がYouTubeチャンネルで配信されている。
2023年7月、「東野デニム」の撮影で「ジャーナル スタンダード」のプレスルームを訪れたことをきっかけに始まった本コラボ。「東野デニム」をデニムだけでなく、「東野ファッション」として解釈し、40代〜50代の方が気軽に着れるものにしたい」というファッションへの興味を失った東野ならではの想いが込められたアイテムが展開される。
今回のコラボではミリタリー風ワークジャケットや、MA−1、リバースウィーブフーディーなどの計8型がラインアップ。価格帯は7,700円〜4万1,800円。第1弾で即完売したワークジャケットはネイビーで登場。裏地には、第2弾の打ち合わせの際に生まれた「I aint got no feels(フィーリングなんてない、自分の感覚なんて信じてはいけない)」という50代に入り、おしゃれ感覚を失ってしまった東野の嘆きのメッセージがデザイン。
コラボレーション初となるアウターのMA−1は型から作りあげ、「東野デニム」オリジナルワッペンが付属したもの。付ける位置はカスタマイズできる仕様となっている。東野や庄司がモデルとして登場するルックにも注目だ。
本コラボアイテムは、ジャーナル スタンダード各店舗、ジャーナル スタンダード公式オンラインストアで発売中。オンラインストアでは、すでに売り切れているアイテムもあるため、気になる人はすぐにチェック!