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Japan|日本の香水に注目!「力士」「ほうじ茶」などをモチーフにした香りが面白い

Dec 3, 2018.戴 思斉Tokyo, JP
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日本文化が外国人に注目されているが、まだ数は少ないが日本発の香りも注目され始めている。今回は日本発の4ブランドから17種のフレグランスを紹介する。

「DECORTÉ」
(発売元:株式会社コーセー)

「DECORTÉ(デコルテ)」の「Vice & Virtue No.1 Parfum」は、パッケージが目を引く、2つの香りを一緒に使うフレグランスだ。使い方も普通のスプレータイプではなく、指で瓶の口を押さえながら反転させ、首や手首につけていく。「Vice & Virtue No.1 Parfum」は、女性の潜在的な二面性からインスパイアされた「背徳と美徳」の香りで、「第2の皮膚」のようにしっくりと肌になじみ、自分自身のオーラと混ざり合う。香りの変化が空に漂い、相手に神秘的な印象を与えることができる。

「Flora Notis JILL STUART」
(発売元:株式会社コーセー)

「Flora Notis JILL STUART(フローラ ノーティス ジルスチュアート)」は「JILL STUART(ジルスチュアート)」から新たに誕生したライフスタイル・ブランドで、現在では6つの香りのフレグランス、ボディミルク、ボディオイル、ハンドクリーム、リップバームなどの商品が展開されている。パッケージのデザインやフローラルの香りだけで、多くのファンを捕らえることができるだろう。名前の通り6つの香りはそれぞれ花の香りで、まるで6人の風情のある少女のようだ。


『Floral Green』
清涼感のあるスペアミントに
、みずみずしいグレープフルーツとカシスの甘みと苦味をプラス。最初は森のような清々しい香りで、その後は爽やかなジャスミンやマグノリアの香りを感じられる。最後まで大地のような木質の香りで、陽光を浴びているような暖かさを与えてくれる。



『White Rose』
最初はグリーンアップルマンダリンの清々しい香りで、徐々にホワイトローズ、ミュゲ、マグノリアが完璧に融合された香りに変わる。最後は気持ちが落ち着くサンダルウッドの香りが広がる



『Cherry Blossom』
最初はライチとグァバの甘さの中に少し洒落た感じのフルーツの香りで、ミドルはピーチフラワーやライラック、最後に上品なアンバーやムスクの香りで心地よく終わる。



『Fresh Peony』
深い香りのピオニーフレッシュフリージアとジャスミンを加え、まるで生花そのものの香りのような生命感をがある。最後にべチパーの香りが暖かい印象を与える



『French Rose』
フレンチローズ大人の色香がして、女性の魅力が解き放たれるような香り。トップはヒヤシンス、カシス、バイオレット、ミドルはローズ、ゼラニウム、ガーデニアの香りが広がり、エンドはムスクやアンバーでほんのりとした色気を漂わせる



『Rich Camellia』
温かく奥深くセンシュアルなリッチカメリア暖かな日ざしのもとに生まれたマンダリンオレンジの香りで、その後はローズ、ミュゲ、イランイランが深く豊かに広がり、最後に包容力のあるムスクが誘惑を深め、全体の香りを温めていき心身ともにリラックスさせる。

「R fragrance」
(発売元:株式会社R fragrance)

「R fragrance(アールフレグランス)」は日本の調香師の村井千尋が2017年に設立し、現在では5つの香りの香水が開発されている。今回はその中の4つを紹介。命名から香りの原材料の選択まで十分にこだわっており、日本人や日本の風土、文化と親和性の高い香りだ。パッケージにも高い質感を放つ。



『ブラック ウード(BLACK OUD /黒沈香)』
『ブラック ウード』は、日本の美意識のひとつである「侘び」「寂び」に基づく。その香りは、水墨画のような濃淡が織りなす透明感で、伽羅の優雅で厳かな佇まいが溶け合った日本ならではの美しさや心、哲学を表現している。



『ノーブル オーキッド(NOBLE ORCHID/春蘭)』
春蘭は日本の渓谷の中で自然に育った蘭の花。長い年月を経て苗が茂っていて、花は小さいが香りは上品で繊細である。『ノーブル オーキッド』の香りは、渓谷に咲く春蘭、川の蒼、山間の美しいグリーンを再現しているようだ。



『ティーブレイク(TEA BREAK/紅茶)』
明治時代の日本は文明開化のために西洋文化の影響を受けており、紅茶の文化もその一つである。『ティーブレイク』の香りは、優雅な空間で美しいお菓子や紅茶を味わうアフタヌーンティーを感じさせる。



『オパールシルク(OPAL SILK/乳香)』
『オパールシルク』は肌馴染みの良い、乳白色のなめらかなシルクをインスピレーションにした香水だ。紀元前から黄金と同じ価値のある乳香がシルクロードを通じて平安時代に日本に伝わったのは、当時の貴族が薫香として使用した高貴な香り

「J-Scent」
(発売元:有限会社ルズ)

「J-Scent(ジェイセント)」も日本発の香水ブランドで、香水の名前やインスピレーションの源は日本文化に関連している。全16種類の香りがあるが、今回はその中から6つの香りを紹介する。甘い香りも飽きることなく、普段香水を使わない人もその香りを好きになるだろう。試してみると、思いがけないサプライズがありそう。



『ほうじ茶/Roasted Green Tea』
お茶を焙煎するときの香ばしい香り。茶褐色のほうじ茶に入れたお茶のコップにお湯を注いだときの、瞬時に放出される優しくて心地よい香りがする。



『花街』
名前のように派手でセクシーな香り。魅惑的なローズバイオレットに甘みのあるイリスを与え、昔の光景のように荒々しい沈香が空間に漂う。



『落雁』
繊細な和菓子を連想させる香り。落雁は日本のお菓子で、まろやかな黒糖が落雁特有の甘さと上品さを際立たせ、ハニーのように甘く柔らかな香りを放つ



『和肌』
川端康成の小説『眠りの美女』をモチーフにしたセクシーな香水。しなやかな果実の香りの中に、ミルクとライスパウダーの柔らかな甘さが現れ、サンダルウッドやムスクの香りを加え暖かさを演出。日常生活をしばし捨てて、過去を思い出し、幻想の世界へと誘う



『沈香』
優雅で貴重な香り。フレッシュなオレンジピールとシナモンが融合され香りがさらに甘くなり、ウッディーアンバーの上品で神秘的な香りも感じることができる。


『力士』
凛とした関取のびんつけ油の香り。ユーカリとアニスの甘い香りの中に、バイオレットやヘリオトロープが溶け込んで、びんつけ油のパウダリーさを感じさせる。最後は懐かしく温かみのあるムスクと、芯のあるパチョリやサンダルのウッディアコードの香り。

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