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世界初で唯一のミラノの香水ホテル「マーニャ・パルス」発祥のフレグランス「ラブソルー」が新しい香り「サンダロ」を発売

NEWMay 20, 2025.高村 学Tokyo,JP
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撮影:セブツー

イタリアのミラノ中心部にある5つ星ホテルで、世界初で唯一の香水ホテル「マーニャ・パルス(Magna Pars)」から誕生した香水ブランド「ラブソルー(LabSolue)」が、6月18日に新しいオーデパルファム「サンダロ(SANDALO)」を発売する。

かつて香水工場だった敷地内に建てられた「マーニャ・パルス」には、68部屋のスイートルームがあり、それぞれの部屋に「ラブソルー」のオリジナルの香りが割り当てられている。「ラブソルー」の香りには、「ラベンダ(LAVENDA)」であれば「15」、「ネロリ(NEROLI)」であれば「23」といったように、部屋番号とリンクしたナンバーがそれぞれに振られている。

「7」が割り当てられた「サンダロ」は、スイスにある世界最大のフレグランスカンパニーのマスター調香師であるナタリー・ローソン(Nathalie Lorson)が調香し、インド産のサンダルウッドにガイアックウッドの神秘的なノートとバニラが組み合わされ、甘美でクリーミーな香りに仕上がっている。価格は120mLで、33,000円。

「ラブソルー」は、「フラワー」「フルーツ&アロマティック」「ウッド」の3カテゴリーで展開しており、すべての香りはダフネ・ビュジェ(Daphne Bugey)やルカ・マッフェイ(Luca Maffei)といった世界的に活躍するスター調香師が手掛けているのも特徴だ。日本では「サンダロ」を含めて10種の香りを展開しており、キャンドルやホームフレグランス、ハンドソープなども販売している。

 

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