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「マメ クロゴウチ」黒河内真衣子が「長野県立美術館」のユニフォームをデザイン

Feb 22, 2021.鍋倉萌子Tokyo, JP
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「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」のデザイナーである黒河内真衣子が、長野県立美術館本館と東山魁夷館のスタッフユニフォームをデザインした。

長野県立美術館本館は、「ランドスケープミュージアム」をコンセプトに2021年4月10日に新築オープンを迎える。今回新たにデザインされたユニフォームは、美術館のロケーションそのものがインスピレーションソースとなっており、黒河内は建築を取り囲む雄大な自然と、この地を愛した東山魁夷が描いた深いブルーへ思いを馳せてエレガントなドレスとジャケットを制作。ドレスには「マメ クロゴウチ」らしいシャープなアールカッティングを施し、ジャケットはドレスとセットで着用できるよう、ドレスの襟と美しく重なるノーカラーにデザインされた比翼仕立てのダブルブレストジャケットに仕上げた。ジャケットの首元を飾るスカーフには、長野県の県花であるリンドウの刺繍が濃紺で施されている。

また、同館では、「マメ クロゴウチ」の10周年を記念して美術館では初となる単独での展覧会「10 Mame Kurogouchi」を開催。「10 Mame Kurogouchi」と題し、黒河内の私小説的とも言えるクリエイションの背後に複雑にレイヤーされた諸要素を視覚化し、10年間に及ぶ創作の旅路を紹介する。これまで発表されたコレクショ ンに共通するいくつかのキーワードが、黒河内自身のダイアリー、着想源となった品々や写真、テキスト、オリジナルのテキスタイル、コレクションのアーカイブなどを用いて多面的に可視化され、「マメ クロゴウチ」の思想の根底に触れるかのような空間を作り出す。展覧会に合わせて刊行される作品集は、テキストと写真をメインに「読む展覧会」として、展覧会の展示内容と作品集が相互補完するようデザインされる。

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