
「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」は3月5日、米国カリフォルニア州のビバリーヒルズのロデオドライブに旗艦店をオープンした。同ブランドはファッションとスポーツ、そしてヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなコレクションを展開しており、米国でも人気のブランドだ。
北米初の旗艦店であるニューヨークのソーホーの店舗に続き、北米で2店舗目のフラッグシップストアとなる。今回オープンした「オニツカタイガー ロデオドライブ(Onitsuka Tiger Rodeo Drive)」の敷地面積は約220平方メートルで、「Mexico 66 SD」など代表的なモデルをはじめ、最新コレクションやクラフトマンシップ溢れるNippon Madeシリーズなど、さまざまなスタイルを取り揃えている。同店舗では、アパレルやアクセサリーも豊富に用意し、キッズ向けコレクションも取り扱う。
また、オープンを記念して、「Mexico 66 SD」に「BEVERLY HILLS」のプリントが施されたスニーカー2色、カリフォルニア州旗とブランドマスコットのタイガーをあしらったオリジナルグラフィックTシャツ2色、計4種のアイテムを限定発売している。