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「RMK」が「ファンデは肌色」という概念を取り払った新発想のカラーファンデーションを発売

Dec 16, 2020.高村 学Tokyo, JP
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PHOTO:SEVENTIE TWO

「RMK」は、新たに2つのベースメイクアイテム「RMK カラーファンデーション」と「RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー」を発売する。「RMK カラーファンデーション」は、下地もパウダーもいらない新発想のカラーファンデーションで、ベージュ系でカバーするファンデーションとは異なり、その人が持つ肌色は生かしながら、色ムラやくすみ、血色など足りないカラーだけを補って澄んだ明るさを引き出すのが特徴だ。肌に溶け込むように伸び広がるみずみずしいテクスチャーで、肌にぴたっと密着し、肌の内側から光を放つようなツヤ感を演出する。ローズヒップオイルやグレープシードオイルを配合し、保湿効果で日中も潤いをキープする。「RMK カラーファンデーションは、ホワイト、グリーン、イエロー、パープル、コーラルの5色展開で、価格は4,500円(税別)。

クリエイティブ・ディレクターのKAORIは、「『RMK カラーファンデーション』は、ファンデーションは肌色という概念を取り払った商品です。ファンデーションなのにカラーというユニークなアイテムで、水彩画のイメージで作りました。もともとファンデーションはモノクロ映画の時代の女優と深く関わっていた歴史があります。映画がモノクロからカラーに移行した頃に、女優の肌をきれいに見せるためにファンデーションが生まれ、今に定着しました。現代はさらにアナログからデジタルに移行し、今の私たちに求められる肌色はなんだろうかと考え、ファンデーションは肌色でなくてもよいのだという結論に至りました。カラークローゼットのように、今日の気分で色を選んで欲しい、そんな願いで作りました」と語る。

「RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー」は、パウダーとは思えないエアリーなつけ心地のフェイスパウダーで、肌のツヤを消すことなく、透明感をまとうことができるのが特徴だ。ひと塗りで毛穴の凹凸をカバーし、澄んだ美肌をキープする。さらに、皮脂吸着効果で、気になるテカリやべたつきを防ぎ、さらさらとした心地よい仕上がりをもたらす。全3色で、価格は4,500円(税別)。「RMK カラーファンデーション」と「RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー」は、2021年3月12日より発売する。

 

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