1957年にイタリア・トリノで設立された、モナコ王室御用達のジュエラー「レポシ(Repossi)」が、ベルベル民族の装飾品から着想を得たアイコニックな「ベルベルコレクション(Berbère collection)」の10周年を記念するアイテムを発表した。
今回の新作アイテムは、「レポシ」の象徴的な存在であるクラシックな「ベルベルコレクション」のアイテムを再解釈し、エレガントでアヴァンギャルドなブランドスピリットが表現されている。時代を超越したグラフィックは日常生活にも馴染みやすく、ネイビー、ヌード、レッドの漆塗りカラーがデザインを向上させる。本コレクションのアイテムも、「レポシ」の全てのアイテムと同様に現代と伝統を融合させたデザインが特徴的だ。絶妙なデザインは全てイタリアで手作りされており、同ブランドの芸術監督を務めるガイア・レポシ(Gaia Repossi)のクリエイティブな世界を具現化している。
また、今回の10周年を記念する「ベルベル クロマティック シティーズ コレクション(The Berbère Chromatic Cities collection)」は、ブランドの歴史の中で深い関係を築いてきた都市にそれぞれの特別なカラーを付与して称える。東京は抹茶グリーン、マイアミはコーラルピンク、モナコはアクアブルー、ドバイはマラカイトグリーン、パリはディープボルドー、ロンドンはレッドにブラックゴールド、ニューヨークはエレクトリックブルー。 本コレクションは、5月20日からレポシブティックで販売中。