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Japan|J-Beautyの新進ブランド「イトリン」のフェイシャルケアを使ってみた

Mar 20, 2019.丁 雪晴Tokyo, JP
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昨年秋にデビューしたプレミアム・オーガニック・スキンケアブランド「イトリン(ITRIM)」は、すでに様々な雑誌の人気ランキングにランクインしている。植物スキンケア、オーガニックスキンケアなど最近耳にする機会が増えているが、主要百貨店の化粧品フロアに出店しているブランドはまだ限られているなか、「イトリン」はすでに伊勢丹新宿本店を始め5つの百貨店に出店している。そんな「イトリン」のフェイスケアを今回実際に試してみた。

 「イトリン」のフェイスケアは、ポイントメイクアップ リムーバー、クレンジングクリーム、フェイスソープ、ローション、乳液、クリームの6種類。見た目に一番特徴があるのは、最初に使った「ITRIM エレメンタリー ポイントメイクアップ リムーバー」だ。2層式になっており、上の油溶性エキスはシコンエキスの赤い色をそのまま活かした。混ぜてからコットンに取るのだが、ウォータープルーフのアイライナーや落ちにくいマットリップも3回ほど拭くと簡単に落とすことができた。使用後はベタつき感が全くなく、植物精油の芳香がリラックスさせてくれた。


 ポイントメイクを落とした後は、「ITRIM エレメンタリー フェイスクレンジングクリーム」を使い、顔全体のメイクを落としていく。指先の体温でクリーム状から透明なオイル状に溶けて変わったら、顔全体をマッサージする。転相乳化技術を応用したユニークなテクスチャーで、スムーズにメイクと混ざり合うため摩擦感が全くない。メイクだけでなく、古い角質までも落としてくれる。顔全体をよくマッサージしながら、なじませる指の感触が変わったら洗い流す。メイクを落とした後は、美容液を吸い込んだような柔らかさと透明感のある肌に仕上がる。


 次に使ったのは「ITRIM エレメンタリー フェイスソープ」。日本の伝統的な「枠練り製法」で手作りされた綺麗なソープで、ヘマトコッカス藻の天然の色を活かしたルビー色で99%天然由来成分だ。泡立てネットを使わずに手で弾力性のある繊細な泡を立て、大きく円を描くように洗顔する。洗い上がりはなめらかで、ソープ特有の乾燥してつっぱるということはなかった。


 洗顔した後に使うのは「ITRIM エレメンタリー スキンローション」で、「イトリン」のフェイスケアの中で一番気に入ったステップだ。コットンで顔全体を大きく丸を描くように拭き、深呼吸すればメリッサ油の香りが気分までリラックスさせてくれる。今まで嗅いだことのないような高級感のある香りで、まるでスパにいるような気分を味わえる。

 次のステップは「ITRIM エレメンタリー スキンエマルジョン」。軽い質感の乳液で、コットンにとり肌の表面を拭くとサラサラと肌に吸収される。使用後は肌が瞬時にやわらくなったことを実感できた。個人的には、肌の調子が良く乾燥を感じない日には、このステップでスキンケアを終わらせても大丈夫なように思う。

 最後の仕上げに使ったのは「ITRIM エレメンタリー スキンクリーム」だ。パールほどの大きさを手の平に乗せ、指先で温めるように軽くたたきながらなじませると、少し固めの白いクリームが半透明に変化。ゆっくりのばし広げてから、両手で顔全体を包み込み少し圧を加える。6種の有用植物オイルを配合した濃厚なテクスチャーで、肌表面を膜が覆うように保湿効果を長時間キープできる。

 「イトリン」のフェイスケアの全製品を使ってみて、ブランドの特徴となる植物の香りがとても印象的だった。高級感がありながら純植物なので安心感があり、まるで家でラグジュアリーなスパを受けたような気分になる。天然由来成分は96〜99%の高純度で、どんな肌状態でも安心して使用することができる。ここ最近で一番印象に残ったフェイスケアアイテムだ。

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