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大手化粧品専門店「セフォラ」が黒人がオーナーを務めるブランドのキャンペーンを初開催

Aug 28, 2021.安江侑花Tokyo,JP
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LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)傘下の大手化粧品専門店「セフォラ(Sephora)」は8月25日、黒人が経営するブランドや黒人が設立したブランドをサポートするキャンペーンを初めて開催すると発表した。キャンペーンはブラックカルチャーの美容製品や黒人のイノベーターが生み出した製品にフォーカスを当てたものになっており、「ブラック・ビューティ・イズ・ビューティ(Black Beauty is Beauty)」というタイトルのショートフィルムも追って公開された。キャンペーンには歌手のリアーナ(Rhianna)のコスメティックブランドである「フェンティ ビューティー(Fenty Beauty)」や、英国のメイクアップアーティストであるパット・マクグラス(Pat McGrath)のコスメティックブランド「パット・マクグラス ラブス(Pat McGrath Labs)」などが含まれる。

「セフォラ」の商品政策部門の上級副代表プリヤ・ヴェンカテシュ(Priya Venkatesh)は「美容業界での多くのツールや技術、アイコニックなルックス、トレンドなどはブラックコミュニティのおかげで生まれてきた」「しかし、ブラックコミュニティが美容業界にもたらした功績は、長い間人々にあまり知られてこなかった」と語る。「セフォラ」は日々の暮らしの中に囲まれているブラックビューティの持つ影響について認知や理解を広めるために、今回のキャンペーンを通して黒人所有ブランドにスポットを当て、彼らの素晴らしいプロダクトをサポートする。ヴェンカテシュは「キャンペーンを通じて、ビューティを今よりもっと、すべての人を歓迎し、支持し、協力し合える環境にしていきたい」と語る。

今回のキャンペーンでは、黒人や先住民、有色人種が所有するブランドにさらに焦点を絞り、「セフォラ」の店舗の棚の15%を黒人所有ブランドにあて、ブランドの設立と繁栄を手助けする「セフォラ・アクセレレート2022プログラム」を行うという。「セフォラ」は昨年の9月から黒人、先住民族、有色人種が所有するビューティブランドをサポートする活動を積極的に行っており、アメリカの人種差別をなくす運動に力を入れている。

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