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清水文太のキッズブランド「色と生きるを作る服」が発売 モデルにはスチャダラBOSEやファンタジスタさくらだ

May 19, 2021.Tokyo, JP
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© 2005 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.

ファッション通販サイトを運営する「マガシーク」は、清水文太がディレクションを務めるキッズブランド「色と生きるを作る服」の受注販売を開始した。清水文太は雑誌等でのスタイリングを始め、ブランドのアートディレクションや音楽制作など、多方面で活躍するスタイリストでアーティストだ。スタイリストとしては19歳からコムアイを主演とするユニット「水曜日のカンパネラ」のツアー衣装を手掛け、2019年には自身初となるアルバム『僕の半年間』を発売など、多彩な活動を続けている。

「色と生きるを作る服」もまた清水文太の活動と同様に多彩で色とりどりなラインアップが特徴だ。アイテムはTシャツとロンパースと靴下で、黄色や水色、桃色などがキーカラーとして使われている。ロンパースは、カラフルなスナップボタンで外しやすく、靴下は網目がきつくならないよう履き心地にこだわった。さらに、「子供も大人も、皆が着られる服作り」を目指しているため、Tシャツと靴下はおとな用も展開している。「着てもらう人の生活や、皆さんのストーリーがあって、初めて彩りが生まれる。その物語をともに歩める服にできたら嬉しい」と、清水文太は語っている。キービジュアルには、「スチャダラパー」のBOSEやファンタジスタさくらだが出演している。

今回、「無駄な物がなるべく生まれないように」という清水文太の思いから販売方法は受注生産となる。さらに、売り上げの一部は「児童養護施設に入れない子どもや青少年のための活動」や「青少年の自立支援に関する活動」を行う団体、場所に寄付される。「色と生きるを作る服」は特設ECサイトにて5月23日まで期間限定で販売し、商品は7月中旬から下旬頃の配送を予定している。

 

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