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「スノーピーク」が長野県白馬村に体験型複合施設をオープン 店内には「スターバックス」も

Jul 28, 2020.高村 学Tokyo, JP
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スノーピークは7月27日、長野県白馬村に体験型複合施設「スノーピークランドステーション白馬(Snow Peak LAND STATION HAKUBA)」をオープンした。国内では最大規模の店舗となる。白馬村内の交通・商業の中心に位置し、白馬三山の雄大な景色を望む広々とした敷地には、「店舗エリア」「野遊びエリア」「イベントエリア」の3エリアを展開。野遊びの楽しさと周辺地域の魅力を体感できる場として発信するとともに、白馬を訪れる方々と地域の方々が交流するコミュニティ拠点としての利活用を目指す。

全体の意匠設計は隈研吾が担当し、北アルプスの峰をイメージした屋根と、木の枝と雪の結晶をモチーフとした独特の木組みが象徴的な施設となっている。テラスや外空間を最大限に広く取り、北アルプスの雄大な山岳風景を眺めながら、外で過ごす時間を存分に楽しめるデザインが特徴だ。"ニューノーマル"時代の新たな野遊びの案内所として、ここでしか得られない特別な体験を提供する。

施設内には、「スターバックス(Starbucks)」が出店している。木材を基調にした自然を感じる隈研吾の設計に調和する、ロッジを想起させる温かみのあるバーカウンターや木製のロゴが設置され、「スノーピーク」製のテーブル&チェアが配置されている。

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