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Japan|「ザ・ノース・フェイス」が世界初のマイボトル持参のマラソン大会「第15回湘南国際マラソン」に協賛

Aug 4, 2020.高村 学Tokyo, JP
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「ザ・ノース・フェイス」のマイカップ(PHOTO:SEVENTIE TWO)

ゴールドウインが展開する「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、2021年2月28日に開催が予定されている「第15回 湘南国際マラソン」の大会スペシャルスポンサーとして協賛する。同大会は、地球環境に配慮しゴミを出さないことを目指す「世界初のマイボトル・マラソン大会」。大会開催に先立ち8月4日には湘南国際マラソン実行委員会による記者発表会が開催され、大会名誉会長の河野太郎防衛大臣やゴールドウインの森光常務執行役員らが登壇し、大会概要や環境問題への取り組みについて説明した。

同大会は、ランナー自身がマイボトルとマイカップを用意し、給水ポイントで給水する。これまでは約25,000人の参加ランナーのために、給水の際に使用するペットボトルを約31,500本、プラスチックカップを約50万個用意してきた。しかし、大会終了後にはすべてゴミになり、環境にとって負荷になっていた。河野太郎大会名誉会長は、「世界初の試みとして、使い捨てのペットボトルやプラスチックカップを使わない大会にしていきたい。もちろん重い水を背負って走りなさいということではなく、給水ポイントを設けて必要な時に給水ができるシステムを作り上げた。ゴミを出さないので、試算では約6トンの二酸化炭素も削減できる。今回の大会の参加者には、世界で最初のマイボトル・ランナーになってもらいたい。それから、今回の大会では50トンの水とスポーツドリンクを用意することになると思うが、災害が起きた時にこれを使用することができる。災害時に地域のみなさまに恩返しができる、そういった大会にもしていきたい」と、今回の大会の意義について語った。

ゴールドウインの森光常務執行役員は、「ザ・ノース・フェイスはアウトドア・ブランドだが、今回初めてロードランのイベントに協賛することになった。これまで数々のトレイルランニングのイベントや大会に協賛して普及に尽力してきた。今や人気のスポーツとなったが、ランニング市場をみてみるとトレイルランニングとクロスオーバーしている部分もかなりある。そして、自然の中でやるトレイルランニングは、自分のゴミはすべて持ち帰るのがスタンダードだ。今回の大会に協賛することで、一石を投じたいと思う」と、コメントした。

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