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「ティファニー」の新キャンペーン「ABOUT LOVE」にビヨンセとJAY-Z夫妻が登場

Aug 24, 2021.西岡愛華Tokyo, JP
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PHOTO:Mason Poole

「ティファニー(Tiffany & Co.)」は8月23日、ビヨンセ(BEYONCÉ)とジェイ・Z(JAY-Z)が現代の愛をセレブレイトする新たなブランドキャンペーンに出演すると発表した。1837年の創業以来、真実の愛のシンボルとして、世界中で素晴らしいラブストーリーを彩ってきた「ティファニー」の「ABOUT LOVE(アバウト ラブ)」キャンペーンは、ブランドの新たなクリエイティブディレクションのもと制作された。

エグゼクティブ ヴァイス プレジデント プロダクツ&コミュニケーションズのアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)は、「ビヨンセとジェイ・Zは、現代のラブストーリーの主役。まさに理想のカップルです。ティファニーは、愛、強さ、自己表現を象徴するブランドとして愛されてきました。こうした価値観を体現するカップルは、二人以外に考えられませんでした。カーターズ(二人のファミリーネーム)をティファニーファミリーの一員として迎えることができて、非常に光栄に思っています」とコメントしている。

今回二人が起用された「ABOUT LOVE」は、人の繋がりと儚さを追求するキャンペーンだ。同キャンペーンは、「ティファニー」が所有するアート作品をはじめて公の場で発表するもので、ニューヨークのクリエイターたちとのコラボレーションという長年続けてきたブランドの伝統を継承している。「ティファニー」は今回のキャンペーンを通して、新たなブランドアイデンティティを掲げ、時を超えた愛の美しさとその多様な側面を表現すると同時に、現代の愛のあり方について新たなビジョンを提示する。 

また、2020年に公開されたビヨンセ主演の映画『ブラック・イズ・キング』の監督を務めたエマニュエル・アジェイ(Emmanuel Adjei)により、往年の名曲『ムーン・リバー』をテーマソングとする映像作品も制作された。1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』の主題歌として広く知られるこの名曲をビヨンセがアレンジを加えて歌い、その様子をジェイ・Zがスーパー8カメラで撮影した。二人が撮影の舞台として選んだのは、ロサンゼルスのオルム・ハウスと呼ばれる邸宅。この作品には、ノスタルジックな映像と映画のような夢のある画像が織り交ぜられています。ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)による「Equals Pi」(1982年)も、ストーリーの中でティファニー ブルーを彷彿とさせる作品として再び登場する。

「ABOUT LOVE」キャンペーンは、「ティファニー」が続ける社会的マイノリティへの支援の一環でもある。同ブランドはカーターズとパートナーシップを組み、歴史的黒人大学(Historically Black Colleges and Universities)の奨学金およびインターンシッププログラムに200万USドル(2億1964万円*)の支援をする予定だが、詳細は未発表。9月に公式サイトでの発表が予定されている。さらに2021年末には、映像作家であるDikayl RimmaschとDerek Miltonが制作した作品も公開される予定だ。

*1ドル=109円換算(8月24日時点)

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