動く浮世絵、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山旗艦店15周年を記念したGIF ANIMATIONを展開

「Vivienne Westwood（ヴィヴィアン・ウエストウッド）」は青山旗艦店15周年記念のパーティ”last party on earth”で、日本の浮世絵GIFer（ジファー）の瀬川三十七とコラボレーションしたGIF（ジフ）アニメーション作品を披露した。同ブランドが日本人アーティストと協業するのはこれが初めてとなる。
GIFとは近年クリエイティブツールとして再注目されている画像を記録するファイル形式の一種で、瀬川は浮世絵と現代の要素を組み合わせたユニークな「動く浮世絵」シリーズで知られるGIFerとして、これまでも「asics（アシックス）」や自動車メーカーなど様々な企業とコラボレーションをしてきた。
今回の「Vivienne Westwood」のGIFアニメーションでは、18SSシーズンのHOUSE OF CARDS柄（トランプ柄）に身を包んだパフォーマーが玉乗りやジャグリングをする様子を動く浮世絵に落とし込み、インスタグラムで展開。イベントでは実際にパフォーマーたちがショーウィンドウや店内でジャグリングなどを披露しゲストを楽しませ、「Vivienne Westwood」青山旗艦店15周年をリアルとバーチャルで時空を超えて表現した。

Vivienne Westwood JapanオフィシャルInstagramで公開された浮世絵GIFアニメーションはこちらから。