今回発表する「エックスガール」オリジナルのエディトリアル第1弾では、モデルに限らずアーティスト活動や自身が手がけるヴィンテージショップの運営などマルチな才能を発揮する、原宿シーンの次世代アイコンとして注目を浴びるアヤ・グルーミー(Aya Gloomy)とそのステディであるモデルのマネ(Mahne)を起用した。
ルックビジュアルでは、東京のファッション中心地である原宿シーンや高感度な若者たちから絶大な信頼を得ていて、なおかつマルチ&クリエイティブな活動で人気を不動のものとするアヤとマネのパーソナルな魅力を最大限に生かした夜のロケーションで、スナップ形式な撮影を敢行。また「ナイキ」の代表作というカテゴライズにとどまることなく、最もクールなスニーカーの代名詞とも言える「AIR JORDAN 1」シリーズの存在感とも相まって、親和性の高いビジュアルに仕上がった。
今回カップルでのモデルを起用した意図として、メンズのスタイルだけではなく、女性からも高い支持を受ける「AIR JORDAN 1」シリーズにあって、カップルでのペアルック的な履きこなしや、ジェンダーレスに愛される本作の魅力や現代の社会性とのマッチングを表現している。
また夜のロケーションでのストロボなどのライティングによって、デザインの見所であるメタリックシルバーのカラーや光沢が美しく映し出されているのもポイントだ。またルックビジュアルとは別に、「エックスガール」では今回のエディトリアルのために撮影されたスペシャルな映像を各モデルで2パターン制作。第1弾となる「WMNS AIR JORDAN 1 SILVER TOE」のモデルでは、クールな東京を想起させる夜のストリートを彷徨う二人のニュージェネレーションなカップルシューティングを決行。写真では表現しきれない、スニーカーのディテールや動きのあるカットで、よりイメージのしやすいビジュアルに仕上がっている。