「アディダス(adidas)」と「ハイク(HYKE)」のコラボレーションライン「アディダス バイ ハイク(adidas by HYKE)」が、プロクライマーの野中生萌とのフォトセッションを公開した。「アディダス」パフォーマンスの特性と魅力を引き出すため、アスリートを被写体にビジュアルを制作したいという「ハイク」の思いに対して「アディダス」が全面サポートし、今回のコラボが実現した。
1997年生まれの野中は9歳からクライミングを始め、16歳で日本代表入りを果たしリードワールドカップに出場。2016年にはボルダリングワールドカップ・ムンバイ大会で初優勝し、同年の世界選手権では銀メダルを獲得している。今回野中は「アディダス バイ ハイク」の2020年春夏コレクションを身にまとい、力強くしなやかな動きを披露。それに応えるように生地が揺らぎ、新しい独自の目線でクライミングとファッションの融合を表現した。