「ナイキ」がグレーのスウェードを採用した「エアジョーダン１」を発売

「ナイキ（NIKE）」は、グレーのスウェードを身に纏う「エアジョーダン１ ブラックアンドスモーク グレー（AIR JORDAN1 Black and Smoke Grey）」を６月10日に発売する。

「エアジョーダン１」は「ナイキ」のバスケットシューズでマイケル・ジョーダン（Michael Jordan）のシグネチャーモデルである。バスケットの神様ことマイケル・ジョーダンが新人としてシカゴ・ブルズに入団した際に「ナイキ」は破格の金額とシグネチャーモデルの作成を提示したことで、マイケル・ジョーダンとの契約を締結し、その際に開発されたのが「エアジョーダン1」である。最近では、「エアジョーダン1」の誕生秘話をドキュメンタリー映画にした『AIR /エア』が公開され、６月に劇場公開される『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』とコラボした「エアジョーダン１」が発売されるなど根強い人気を誇り、スニーカー界を牽引するモデルだ。

今回発売する「エアジョーダン１ ブラックアンドスモーク グレー」は、ホワイトのレザーにグレーのスウェードを採用することで、どんなコーディネートにも合わせられる一足だ。シュータンをブラックのアクセントに加え、スウッシュにレッドを採用することで、全体的なカラーリングにメリハリが付いている。ミッドソールには定番のホワイトを採用するのではなく、ヴィンテージテイストに仕上げている。

6月10日にsnkrsで発売予定で、価格は20,900円。