「アンドブリッジ」が期間限定店舗を浅草と京都にオープン

アンドブリッジは、オフプライスストア「アンドブリッジ（＆Bridge）」の期間限定店舗を8月29日に浅草、9月5日に京都にオープンする。

「アンドブリッジ」は、一企業の枠を超えてファッション産業の余剰在庫解消の一助となる、オフプライスストア業態のオープン・プラットフォームとして取り扱いブランドを拡大してきた。1号店は2019年9月14日に西大宮に、2号店は3月7日に相模原にオープンしており、今回オープンする2店舗を加えた4店舗体制で、立地毎の客層に沿ったMDの検証を重ね、来春以降の出店拡大に繋げていく。また、実店舗に加えてECサイトも引き続き運営していく。

浅草ROX店は、都心型の店舗として30～40代の働く女性を中心に、これまでよりトレンドを意識した品揃えでセレクトショップなどの高感度なブランドも展開。オープンは2021年1月31日までの5カ月間を予定している。イオンモールKYOTO店のオープンは2022年2月28日までの約1年半を予定しており、メインターゲットは同じ30～40代の女性としながらも、ショッピングセンターを訪れるファミリー層を想定し、キッズやメンズアイテムも充実させる。両店とも季節毎のニーズに沿って、家で過ごすルームウエアやヨガウエア、秋の服飾雑貨などのポップアップコーナーも設けるという。