青木被服が展開するデニムブランド「青木被服」は9月30日、素材・縫製・デザインの一連の作業すべてを同社で施した完全メイドインジャパンの秋冬デニムマスク「マイデニムマスク(MY DENIM MASK)」を発売した。「マイデニムマスク」は、インディゴと白のストライプの生地が印象的で、ワークウェアの代名詞とも言える「ヒッコリーデニム」を採用している。3色展開となっており、どんなコーディネートにも相性が良く、自分のスタイルに合うデザインを選ぶことができる。
しっかりとしたヘビーオンスの「ストーンウォッシュ(STONE WASH)」を施したデニム生地はこれからの寒い時期に肌を乾燥から守る。そして、マスクの口元の部分はボーダー柄、顔周りの両サイドのパーツはストライプ柄に縫い合わせることで、顔をシャープに見せてくれる。また、口元があたる内側部分には抗菌・防臭・速乾加工が施されたニット素材を使用しているため、摩擦が少なくなめらかな肌触りが特長で、メイク崩れがしにくく、汚れも落ちやすい。上部にはプリーツの開きを安定させるため、カン止めをデザインとして取り入れている。
この3色の「マイデニムマスク」は、「青木被服」の公式ホームページにて販売している。