スイムウェアブランドの「アリーナ(arena)」は、2023年でブランド誕生から50年を迎えた。プレゼント企画や直営店でのイベント開催、オリジナルムービーの作成など一年を通してさまざまな活動をしていく。
まず、2023年の春夏シーズンでは、ブランド名「arena」の中に含まれる「en=縁」をコンセプトにした記念デザインの商品を展開する。1973年のブランド発足時のロゴや過去に人気を博したモチーフ、オーセンティックなトリコロールカラーなど、ブランドの歴史と当時のユーザーとの「縁」をデザインに落とし込み50周年記念アイテムを順次展開していく。歴史を感じるレトロな雰囲気のシリーズや、2004年に発表し日本代表選手にも着用されたトップモデル水着「エール・ブルー」をアレンジして復刻、また「アリーナ」の公式キャラクター、アリーナくんをプリントしたコレクションなど、特別仕様のデザインとなっている。
また2023年春夏シーズンでは、入江陵介選手、香港のシボーン・バーナデット・ホーヒー(Siobhan Bernadette Haughey)選手といったトップスイマーを起用したキービジュアルでさまざまなユーザーとの「縁」を表現する。
1月13日からは、入江陵介選手、本多灯選手、難波実夢選手をはじめとし、国籍、年齢、水泳レベルも様々な人が登場する特別ムービーを公開。一年を通じて開催されるプレゼント企画や選手との交流イベントは「アリーナ」ジャパン公式インスタグラムで随時発信される。また「アリーナ」着用選手も、様々な公式大会でトップモデル「ULTIMATE AQUAFORCE X」の50周年記念デザインを着用して出場する。