カシオ計算機は、ブラックとブルーを基調にぺイズリー柄をあしらった「G-SHOCK」の新シリーズ「ブルーペイズリー(BLUE PAISLEY)」を4月から発売した。
同シリーズは、バンダナなどによく用いられるペイズリー柄を文字板に印刷しており、カジュアルでスタイリングしやすいカラーモデルになっている。また、電波受信機能、Bluetooth通信機能、そしてタフソーラーを搭載している機能性が高いモデルだ。
ベースモデルに採用されたのは、電波ソーラーのアナログ針とデジタル表示を組み合わせた「AWG-M100」、「G-SHOCK」伝統のスクエアケースに電波受信機能、Bluetooth通信機能、タフソーラー機能を搭載した「GW-B5600」、ダイナミックなビッグケース「GA-100」、そしてオクタゴン型ベゼルの「GA-2100」の4機種。価格は順に、2万6400円、2万3100円、1万4850円、1万4850円。
いずれのモデルも、文字板以外をブラックに統一することで、文字板に浮かび上がるペイズリー柄をより印象的に演出している。その見え方もモデルによって様々で、4機種の中で異なるペイズリー柄が楽しめる。ストリートファッションにも、ビジネスシーンのハズしにも使い回しができるデザインになっている。