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この冬おすすめの人気アウトドアブランドフリース5選

Nov 7, 2022.Tokyo,JP
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2022年も本格的に寒くなり、急いでニットやダウンジャケットを引っ張り出している方も多いはず。しかし、冬本番はまだまだこれからである。トレンドやおしゃれが苦手な方にも安心な機能性と汎用性を兼ね備えたゴールドウインが手掛ける人気アウトドアブランドから、この冬おすすめのフリースを5つピックアップした。

1.「カンタベリー(CANTEBURY)」のBS-W リバーシブルフリースジャケット/19,800円

表のボアフリースは、環境に配慮したリサイクルポリエステルを採用。裏地は雨や風邪などの抵抗を高め、衣服内の温度低下を軽減させるナイロンスタナーを使用している。ゆったりとしたシルエットで、シーンによって使い分けができるリバーシブル仕様はタウンスースからレジャーまで幅広い。また、BS-Wとは気候や天候に合わせてBS-Wジャケットなどと合体することが可能なモデルのことで、より厳しい寒さの環境下ではインナーとしても活躍する。

2.「ウールリッチ(WOOLRICH)」のテラパイルフリースジャケット3.0/33,000円

「ウールリッチ」定番のウール混のテラパイルフリースを使用し、保温、適度な吸湿性、防臭性を備えている幅広い環境に最適なジャケット。半袖の上からでも着用しやすい様、裏地にはストレッチ性をもったトリコットメッシュ、擦れやすい肩口や肘、ポケット口にはリサイクルナイロンを重ねている。

3.「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」のファイバーパイルジャガードジャケット/26,400円

「ヘリーハンセン」の代名詞でもあるファイバーパイルは、極限の寒さで働く漁師たちを守るために生み出されたフリースの元祖である。クラシカルな風合いが特徴で、保温力に優れている。ジャガード織りの特徴的な柄は、北欧の遊牧民族であるサーミ族から着想を得ており、雪の結晶、北欧の山岳、針葉樹林、トナカイの角がモチーフとなってる。スタンドネックタイプでフロントはダブルファスナー。両サイドはハンドポケットフォーマーになっている。同柄のマフラー(7,700円)も展開しており、セットで着用することも可能だ。

4.「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のトランスアンタークティカフリースジャケット/36,300円

1989年に世界6カ国の冒険家で編成された国際隊が南極大陸横断に挑み、1990年3月に全員が無事ゴールした。その際、隊員が着用していたウエアをベースにデザインしたフリースだ。素材にはペットボトルを原料としたマイクロフリース素材を使用し、軽量ながら高い保温性を持ち合わせている。脇下の大型ベンチレーションは充満した蒸気を放出し、素早い温度調節が可能だ。右胸と背面には、南極横断隊に参加した各国の国旗、左腕には「TransAntarctica Expedition」のシリコンワッペンが配されている。

5.「ゴールドウイン(Goldwin )」のハイロフトフリースジャケット/36,300円

肌触りの優しいポーラテック ハイロフトのフリースを使用。毛足が長く、低密度のニット構造で驚くほど軽く保温性に優れている。ポリエステル100%のため通気性は高いので、汗抜けや熱を逃してくれる仕様。洗濯機で洗えるイージーケア性や乾きやすいため、登山やトレッキングシーンでミドラーとしても、アウターとしても活躍するアイテムだ。

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