発表会に重盛さと美や宇垣美里らが登場　「GU」の新作ブーツで「新しいことを始めるきっかけに」

「GU」はトレンドと快適な履き心地を備えた2023年秋冬の新作「ウルトラストレッチブーツ」を発売した。発売に際して、宇垣美里と重盛さと美がブーツを履きこなすスペシャルムービーを公開。８月23日にはメディア向けのスペシャルムービー発表会が行われ、宇垣美里や重森さと美、アルコ＆ピースが登場した。

イベントでは新作商品に関する穴埋めクイズや、それぞれのブーツに関するエピソードなどを４人が答えていく。大喜利のような穴埋めクイズでは、重盛の天然回答が炸裂。会場の笑いを誘った。エピソードを語るコーナーで初めてのブーツの思い出について質問されたアルピー平子は、「18歳で上京して初めて買ったのが、木村拓哉さんがドラマで履いていたエンジニアブーツ」と回答。ブーツを履いて、戦う姿勢で東京に挑んだという。女性のブーツのエピソードを聞かれると、アルピーの２人は自身の妻との思い出を語った。イベントの最後のメッセージを求められ、宇垣はスペシャルムービーのテーマである「新しい私に出会う、軽快ブーツ」から、「ブーツが新しいことを始めるきっかけになってほしい」と答えた。

今回発売された新作商品は、2021年に販売を開始した「ウルトラストレッチブーツ」をアップデートしたもの。カップインソールを採用することで足裏を包み込むような心地良い履き心地だ。重たくて疲れやすいブーツの悩みを解決した「ライトウェイトボリュームソールブーツ」は、EVA素材を使用しており厚底でありながらも片足300gという軽さを実現している。ヒールブーツの他にもボリュームソールブーツ、ローヒールブーツ、ニーハイブーツなどトレンドを抑えた商品のラインナップも豊富で全て手軽に手に入る価格で提供。色違いで揃えてもコーディネートを楽しめるアイテムだ。