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意外と可愛い?「ジンズ」がチークの色が付いた新レンズ「チークカラーレンズ」を発売 コロナ禍のメイクの悩みに対応

Oct 15, 2021.セブツー編集部Tokyo, JP
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「ジンズ(JINS)」は、レンズの下部分に色味を入れることで、チーク(頬紅)を付けたような視覚効果をもたらす新レンズ「チークカラーレンズ」を、10月14日から全国のジンズ店舗にて販売した。

新型コロナウイルス感染拡大によって、外出機会の減少やテレワーク推進など生活環境に変化がもたらされ、様々な場面で今までとは異なる悩みを持つようになった。メイクアップもその一つである。近所への買い物や在宅勤務におけるオンライン会議など、わずかな時間のためにメイクをすることを面倒に感じている人も少なくない。また、マスク着用による擦れでメイクが取れる、デジタル画面越しではメイクの色が飛んでしまうなどの悩みを抱えている人もいるだろう。そんなコロナ禍のメイクに関する悩みを解決するべく、「チークカラーレンズ」が登場した。頬のメイクは血色感をプラスし、顔全体の印象を明るく見せる働きがあるが、コロナ禍でも手軽にメイクを楽しむ手段の一つとして、「ジンズ」はチークの機能をメガネレンズに搭載した新レンズを提案する。

「チークカラーレンズ」は、レンズの下部分にグラデーションで血色感のある色味が入れられている。通常のカラーレンズとは異なり、着用する人の目の位置(光学中心)の1cm下からカラーをグラデーションで彩色するため、目の部分はクリアなレンズが保たれ、メガネをかけたときの見た目が自然なのも特徴だ。色が視界の邪魔にならず、ナチュラルに顔周りを彩ることができる。カラーは、定番の「ピンク」、オレンジ系の「ピーチピンク」、深みのある「ボルドー」の3色がラインアップ。価格は、フレーム代金にプラス3,300円で、自分好みのデザインのフレームと組み合わせることができる。その他のオプションレンズとの併用はできないので注意が必要だ。

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