
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2022年春夏メンズ・プレコレクションとして、第2弾となる「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション」を発表した。同コレクションでは、アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)と、「ヒューマン・メイド(Human Made)」の創業者であるNIGO®が「ルイ・ヴィトン」のシグネチャーを再解釈する。
第1弾では2020年秋冬プレコレクションの一部として、モノグラムモチーフのデニムジャケットをはじめとする幅広いアイテムを販売し、話題を集めた。 2度目となる今回はNIGO®のルーツやファッションにまつわる生い立ち、そして少年時代から抱くヨーロッパのメンズワードローブに対する憧れを軸に制作を行った。第1弾から引き続きアイコニックなモノグラムモチーフのアイテム、ダミエパターンを用いたジャケットやアウター、タイガープリントをあしらったアイテムなどユニークなラインアップとなっている。同コレクションは2021年後半の発売予定だ。