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「マーク ジェイコブス」の新ライン「ヘブン バイ マークジェイコブス」からセカンド・シーズンが登場

Mar 9, 2021.Tokyo, JP
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「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」から2020年にデビューした「ヘブン バイ マークジェイコブス(Heaven by Marc Jacobs)」の待望のセカンド・シーズンの展開が開始した。

キャンペーンイメージを手掛けたのは、近年のファッションフォトをリードする若手写真家のハーレー・ウィアー(HARLEY WEIR)。彼女のレンズ越しに捉えられた被写体には力が漲り、「マーク ジェイコブス」の幻想的な一面が如実に表現されている。本キャンペーンには、イギリスのロックバンドPlaceboのブライアン・モルコ(BRIAN MOLKO)、レックス・オレンジ・カウンティ(REX ORANGE COUNTY)、リリー・マクメナミー(LILY MCMENAMY)、ジョージア・パルマー(GEORGIA PALMER)、そしてケイト・モス(KATE MOSS)が「ヘブンリー・クリーチャー」の化身として登場している。

2021年春夏コレクションでは、タータン柄スカート、ニットトップ、パーカー、チビTシャツ、グラフィック・ジャケット、総柄デニム、カーディガン、ニットベスト、ダウンベスト、ベビードール・ドレス、ベルト、ヘアアクセ、刺繍入りキャップ、グラフィック・ラグ、3Dキャンディモチーフアクセ、バギーショーツ、ワークシャツ、ベア型バックパックを含むレディ・トゥ・ウェアやアクセサリーがラインアップしている。これらプロダクトデザインの中で実現したバリエーション豊かなコラボレーションアイテムの中には、田中秀幸、ancco(あんこ)、ジュリアン・コンスエグラ(JULIAN CONSUEGRA)、アイシャ・ダピカ・ワリア(ISHA DAPIKA WALIA)、サラ・ラビン(SARA RABIN)、シャナ・サデギーレイ(SHANA SADEGHI-RAY)、エリオット・シールド(ELLIOT SHIELDS)など、国内外で活躍する唯一無二のユニークなアーティストの面々のアートワークがフィーチャーされている。

「マーク ジェイコブス」のクリエイションの根源にあるコンセプトを継承すると共に、色褪せることのない90年代のサブカルチャーから現代までの軌跡を辿り、世代を超え世界中のオルタナティブシーンを彩ってきた断片を寄せ集めた本コレクションでは、夢見がちなデイドリーマー、ストリップ・モール、シュガー・ハイ、郊外でのジョイライド、そして過去30年間に渡り「マーク ジェイコブス」の世界を創り上げてきたすべての人々に着眼点をあて、次世代に向け再構築することでジュニア・ワードローブの欠かせないモーメントを刻んでいく。

商品はマーク ジェイコブス公式オンラインストアに加え、マーク ジェイコブス青山店、ブックマーク(BOOKMARC)、マーク ジェイコブス阪急うめだ店、マーク ジェイコブスOPA心斎橋店をはじめ全国8店舗で展開。さらに3月25日に「ヘブン バイ マークジェイコブス」も取り揃えた、最新コンセプトの新店「マーク ジェイコブス パルコ渋谷店」がオープンする。一連のプロジェクトに関しては、サプライズベースで「ヘブン バイ マークジェイコブス」の公式インスタグラムで紹介されていく。

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