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Japan|大坂なおみ選手と「ナイキ」がローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団と連携し「プレー・アカデミー」を設立

Aug 5, 2020.酒井響子Tokyo,JP
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「ナイキ(NIKE)」は8月4日、大坂なおみ選手とローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団(以下ローレウス財団)と、遊びとスポーツを通じて女の子たちの人生を変えるプログラム「プレー・アカデミー with 大坂なおみ」(以下「プレー・アカデミー」)を設立した。「プレー・アカデミー」は、「ナイキ」が実施している東京の子どもたちに体を動かす機会を提供する「Made to Play」の取り組みを基盤とし、女の子たちが遊び、スポーツをする機会の創出をさらに促進することを目的としている。

「プレー・アカデミー」は、東京における「ナイキ」と大坂なおみ選手との初めての取り組み。東京は、女の子が15歳までにスポーツを止めてしまう割合が世界の中で最も高い都市の1つで、男の子がスポーツを止めてしまう割合の2倍以上となっている。「プレー・アカデミー」は、従来の性に基づく固定観念を脱却するスポーツ体験を通じて、女の子たちに公平な機会を与えることを目的とし、楽しく有意義な遊び体験に焦点を置き、若い女性たちに模範となることを促し、ジェンダーの平等に関する研修を受けたコーチの採用等、科学的根拠に基づく手法を用いて、女の子たちのスポーツ参加を向上することを目指していく。活発な女の子たちは、学業、職場、および地域社会でより良い成果を収めるだけでなく、自己肯定感、前向きに課題に立ち向かい、自ら高い目標設定をするスキル身につけることができるという。「プレー・アカデミー」を通じた助成金プログラムは既に計画中であり、遊びとスポーツを通じて女の子たちの生活向上に取り組む日本を拠点とした地域団体に、ナイキパートナーであるローレウス財団を通じて資金提供やジェンダー平等研修を提供することで支援を行っていく予定だ。また、「ナイキ」とローレウス財団に加え、「ボディーアーマー・スポーツ・ドリンク(BODYARMOR sports drink)」と「ヨネックス(YONEX)」とも連携し、女の子を取り巻く環境の変革に取り組む賛同を得た。

大坂なおみ選手は「私は次世代の女性アスリートを鼓舞することに情熱を持っています。私は3歳の時からテニスを始めて、人生が変わりました。でも、すべての女の子たち、特に十分な機会が提供されていないコミュニティにおいて、私が得たような機会やロールモデルに恵まれていないことも知っています。そこで、私に何かできることはないかと考えました」と語る。そして、最終構想に「私は、プレー・アカデミーを通じて、女の子がスポーツや遊びをすることで喜びを感じ、自分たちの潜在能力に気づくことを願っています。そうした女の子たちが、また次の世代が目指すようなロールモデルとなれるのではないでしょうか」と加えた。

 

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