サッカー欧州王者マンチェスター・シティと「プーマ」が新作ユニフォームキットを東京で発表

マンチェスター・シティ（Manchester City Football Club）と「プーマ（Puma）」は、アジアツアーの一環としてサード・ユニフォームキットを東京で発表した。

ジョゼップ・グアルディオラ（Josep Guardiola i Sala）監督が率いるマンチェスター・シティは、2022-23シーズンのイングランド・プレミアリーグおよび、UEFAチャンピオンズリーグを制覇し、国内外の全てのトロフィーを勝ち取った、史上最高のクラブの一つと言われている。

マンチェスター・シティは同ツアー中に東京歌舞伎町タワー内、新宿カブキhall〜歌舞伎横丁で新作ジャージのビジュアル撮影を行い、７月26日に国立競技場でのFCバイエルン・ミュンヘン（Fußball-Club Bayern München e. V.）戦のピッチ上で公開した。

キャンペーンビジュアルには、ゴールパフォーマンスで座禅を組むなどして、親日として知られている、ノルウェー代表のアーリング・ブラウト・ハーランド（Erling Braut Haaland）が登場。スパークパターンが全体に施されたジャージは、マンチェスター・シティがピッチ内外に引き起こす興奮とエネルギーを象徴しており、同クラブの刺激的なプレースタイルを表現している。また、最先端のテクノロジーを採用した新作ジャージは一部装飾を除いて、リサイクル素材で作られているようだ。

本アイテムの価格は１万2,650円。「プーマ」公式オンラインストア、マンチェスター・シティ公式オンラインストア、エティハド・スタジアム・シティストアおよび、全国の小売店で販売されている。