「プーマ(PUMA)」は、4月22日よりアースデイを記念してペットボトルなどのプラスチックごみを再利用したサステイナブルなコレクション「PUMA×FIRST MILE(ファーストマイル)」第二弾を発売する。「プーマ」は人々の環境に対する意識を高め、持続可能な世界を構築するため、リサイクルポリエステルを調達する会社「ファーストマイル(FIRST MILE)」とタッグを組み、今年2月にコラボレーションの第一弾を発売した。第二弾となる今回は、シューズだけでなく、アパレルやアクセサリーを、スタイリッシュなデザインで展開している。
「プーマ」のサステイナビリティ責任者であるステファン・サイデル(Stefan Seidel)は「アースデイは、私たち一人一人が地球環境に及ぼす影響を常に意識しながら行動すべきである、ということを再認識するための大切な日です。プーマは“FOREVER BETTER(より良い未来へ)”をモットーに、使用する素材についてよりサステイナブルな代替案を継続的に探求し、地球環境に貢献するための最大限の取り組みを続けていきます」とコメントしている。
また、「ファーストマイル」のパートナーシップ責任者を務めるケルシー・ホーリング(Kelsey Halling)は「アースデイは人や自然とのつながりを、そしてコミュニティの安全を保つために存在する公共サービスに我々がどのように依存しているかについて、考えるきっかけを与えてくれます。このコレクションは、環境だけでなく、廃棄物管理の重要な仕事を行ってくださっている現地の人々に感謝を捧げるためのものです」とコメントしている。