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梅雨入り前に用意したい2021年のレインシューズ4選

May 6, 2021.Tokyo, JP
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気象庁によると、5月5日に沖縄地方と奄美地方が梅雨入りした。関東甲信地方は6月7日ごろに梅雨入りすると気象庁は予想しているが、短い周期で本州付近を前線や低気圧が通過するため、雨の降る日が多くなるようだ。そこで今回、梅雨入り前に用意しておきたいレインシューズを「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ハンター(HUNTER)」「メリッサ(Melissa)」「エイトテンス(810s)」から4足紹介する。

■「ザ・ノース・フェイス」の「ベロシティ ニット ミッド GORE-TEX インビジブル フィット」
防水性と耐久性に非常に優れた機能性素材GORE-TEXを使った同シューズはアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」のもの。アッパーにGORE-TEXメンブレンを直接接着し、従来のブーティー構造より防水透湿性とフィット性を高めた、GORE-TEX インビジブル フィットテクノロジーを採用している。高い機能性に加え、足なじみの良い履き心地とクッション性も魅力的だ。4色展開で20,900円。

梅雨入り前に用意したい2021年のレインシューズ4選

 

■「ハンター」の「オリジナルチェルシーブーツ」
レインブーツの定番ブランド「ハンター」の「オリジナルチェルシーブーツ」は快適な履き心地を目指して再設計されている。足首の周囲が広がり、かかととアキレス腱の周囲のカーブが大きくなったことでフィット感が向上した。「ハンター」のブーツは天然ゴムから手作りされており、優れた防水性のために加硫の工程を経て生産される。サイドゴアタイプの同シューズは蒸れにくく、天候を問わず着用可能だ。5色展開で17,600円。

 

■「メリッサ」の「Melissa Melting Boccaccio+ ROMBAUT」
ブラジル発のシューズブランド「メリッサ」の「Melissa Melting Boccaccio+ ROMBAUT」。長年、環境に配慮したものづくりを行う「メリッサ」は今シーズン、パリのヴィーガンシューズブランド「ロンバート(RONBAUT)」とコラボレーションしたシューズを発売した。同コラボレーションシューズも「メリッサ」の定番素材であるPVCが使用されており、雨の日にも気軽に履けるシューズだ。表面が溶け出しているかのようなユニークなデザインは地球温暖化をモチーフとしている。また、素材の50%が工場廃棄物でできたリサイクルPVC、30%がサトウキビやベジタブルオイルなどの再生可能なバイオベースの炭素成分で作られており、サステイナブルでも楽しく革新的でユニークな一足だ。4色展開で19,250円。

梅雨入り前に用意したい2021年のレインシューズ4選

 

■「エイトテンス」の「MARKE」
最後に「エイトテンス」の「MARKE」を紹介する。「エイトテンス」は、「MADE IN KURUME」にこだわる国内シューズブランド「ムーンスター(moonstar)」が手がけるデイリーユースを目指したプロダクトライン。「MARKE」は多用途の作業用ゴム長靴を日常使いできるデザインに落とし込まれた。バックル使用にすることで着脱の容易さを保ちつつ、フィット性を高めるシルエットに改良。また、底面には防滑性を考慮して設計された吸盤ソールが採用されており、強い雨にも対抗できる。2色展開で6,600円。

梅雨入り前に用意したい2021年のレインシューズ4選

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