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Japan|「チームラボ ボーダレス」と「チームラボ プラネッツ」の体験レポート

Apr 8, 2019.呉ステファニーTokyo, JP
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デジタルアートに精通していなくても、インタラクティブな夢のようなビジュアルで知られるチームラボ(teamLab)の作品は知っているだろう。チームラボは昨年の夏、お台場に「チームラボ ボーダレス」、豊洲に「チームラボ プラネッツ」をオープンした。どちらの施設も、幻想的な光に360度包まれる巨大な没入空間になっている。乗り物酔いしやすい人は、2つの会場を別の日に分けて行くのがおすすめだ。そして、ひざ上まで捲れるボトムスを履いて行くことをおすすめする(その理由は後ほど)。

「チームラボ ボーダレス」は、光のスペクタクルととも境界線のない空間が迷路のように続いていく。窓のない空間のため、時間的感覚がなくなるから時間に余裕を持って訪れた方が良さそうだ。「チームラボ ボーダレス」には、吊るされたランプの色や光り方が人との距離で変わる「ランプの森」を始め、「Borderless World」、「チームラボアスレチックス運動の森」、「学ぶ!未来の遊園地」、「EN TEA HOUSE」の5つのゾーンに分かれている。展示されているすべてのデジタルアートはアルゴリズムによって運用されているから、来場者とのやり取りによって毎回変化する。ちなみに、いくつかの部屋には鏡が360度あり、忠告としてスカートを履いている方は注意が必要だ。それから、携帯アプリで作品の色を変更することができたり、浮遊しているクジラや永遠に咲いている花畑など、さまざまなアトラクションを楽しめる。特に「チームラボアスレチックス運動の森」は個人的なお気に入りだ。銀河空間のなかでジャンプすると惑星が出現するトランポリン、果物畑の中を滑り降りる大きな滑り台など、体を動かしながらクリエイティブな体験ができる空間で子供の頃のワクワク感がよみがえる。

一方、「チームラボ プラネッツ」は「チームラボ ボーダレス」と違い、進む方向が決まっている。入場前には必ず、無くさないために携帯電話をジップケースにしまい、荷物はロッカーに預ける。ここではさまざまな感覚を体験しながら、次の部屋へと移動していく。膝下まで水に浸かる水中で発光する鯉と泳いだり、真っ黒な空間でテンピュールのような分厚いマットレスの床を通り抜ける「柔らかいブラックホール」、そしてテレビなどで見覚えのあるLEDライト空間以外にも、変色する大きな球体で埋め尽くされた部屋があり、大人でも童心に戻って遊べる。もし体験中に空腹になった場合は、スタッフに連絡しておけば再入場することができる。一部の展示では、階段やボルダリングなど万人向けではアトラクションもあるため、特別な手配が必要な場合は事前にスタッフに確認をした方がいい。

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