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イケてるギャルのトレンドは投票!? 衆議院総選挙へ向けてアパレルブランドも選挙割を実施

Oct 26, 2021.Tokyo,JP
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「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」インスタグラム から

「キーン(KEEN)」は10月25日、10月の衆議院総選挙への投票を呼びかける「VOTE LOVE-愛に一票-キャンペーン」をスタートした。このキャンペーンでは、セール品以外の全ての店頭商品が対象となり、投票所で発行される投票証明書を提示すると、10%のディスカウントが受けられるというもの。選挙権のない人は、「キーン」公式SNSのキャンペーン投稿を自分のSNSでシェアすると同じディスカウントが受けられる。また公式オンラインストアでは、サイト内の応募フォームから証明書の写真と共に申し込むと、クーポンがメールで送られてくるという仕組み。このキャンペーンでは、直営店とは異なる地域の投票証明書も対象で、期間は11月14日までとなっている。

この「キーン」の取り組みのように、キャンペーンを通じて選挙を呼びかけるブランドは今や少なくない。フェムテックブランドの「ナギ(Nagi)」も、10月20日から「Vote with Nagi」キャンペーンを開始した。このキャンペーンでは、全てのショーツを対象に1枚につき5%オフのディスカウントが受けられる。また、1枚につき100円が女性を支援する団体の「コラボ(Colabo)」に寄付される。

若者マーケティング研究機構の「シブヤイチマルキューラボ(SHIBUYA 109 lab.)」によると、選挙権がある18歳以上のZ世代のうち、投票意向は約80%と高い傾向にある。また、Z世代が考える政治の課題としては、1位に若者の投票率の低さがあがった。加えて、投票において何を参考にするかという問いかけに対しては、テレビや新聞などに次いで、5位にTwitterがランクイン。普段の政治に関する情報収拾では、43.3%のZ世代がTwitterを活用しており、政治における若者とSNSの親和性が高いことがわかる。

10月31日の衆議院総選挙を目前に、10月20日には期日前投票が始まった。Z世代から絶大な支持を集めるインフルエンサーのkemio(けみお)は、Twitter上で「てかイケてるギャルは選挙行くべ」と絵文字付きでツイートし、ニューヨークから在外選挙をしたことを発信した。また、小栗旬や菅田将暉、二階堂ふみらが投票を呼びかける動画「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」は、10月16日にYouTubeで公開されると、SNSなどで大きな反響を呼んだ。10月26日現在、再生回数は60万回を突破している。

若者たち自身でその投票率の低さに課題感を持ち始めた今日、アパレルブランドの選挙割や、インフルエンサーなどの呼びかけなど、選挙への壁は低くなっているように感じる。「国会議員は国民の代表」と学校で習ったが、本当にそうなのか。投票を通じて、自分の考えを政府に伝えてみよう。

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