「ゾフ」がメガネの聖地の福井県鯖江市産のコレクションを発売

「ゾフ（Zoff）」は3月18日、メガネの聖地である福井県鯖江市で、ものづくりにこだわったアイウェアコレクション「Made in Japan」シリーズの新商品全 21 種類を発売した。軽くて丈夫な「チタン」と、腐食・酸化に強くしなやかな「ニッケル」をかけ合わせて作られた合金「NT メタル」を採用。バネ性があり、軽くソフトなかけ心地が特徴だ。変形しにくく錆びにくいので、長く使うことができる。また、ブリッジやテンプル（つる）部分には精度を要するこだわりの彫金が施されていて、日本の高い技術が生かされている。コインの 縁の加工技法に用いられるリーディッドエッジや指輪などに用いられるミル打ち、伝統的な古典模様である唐草模様の彫金を施した。メガネを購入すると、日本の伝統模様「青海波柄」が施された専用ケースとメガネ拭きが付いてくる。本コレクションは 「ゾフ」 一部限定店舗と公式オンラインストアにて販売する。