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Italy|「グッチ」がフィレンツェに37,000㎡の巨大アートラボをオープン

May 1, 2018.Lindsay MacphersonFlorence, IT
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パゴダハットやペットのドラゴン、ディアマンテのスニーカー、バスケットボール型のバッグなど、「GUCCI(グッチ)」は2018AWコレクションの90ルックの大作の中でたくさんの置き土産を残し、アーティスティックディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがアイディアに枯渇していないということを示した。イタリア屈指のラグジュアリー・ブランドの動きはこれだけにとどまらず、将来への投資も活発だ。4月下旬にアイディアとイノベーションの拠点としてイタリア・フィレンツェにオープンしたArtLab(アートラボ)の面積は37,000㎡で、従業員数は800人。同施設は主にブランドの研究・製品開発とレザーグッズおよびシューズのプロトタイプ製作の中心地として機能するという。ミケーレお気に入りのアーティストたち、昨年のカプセルコレクションでコラボレートしたアンスキルド・ワーカー(Unskilled Worker)、スペイン人アーティストで作品が「GUCCI」のセーターやTシャツに起用されたイグナシ・モンレアル(Ignasi Monreal)、そして2017AWコレクションで落書き風のデザインを施したマルチアーティストのココ・キャピタン(Coco Capitán)が大規模なペイントを施した外観は、これから施設で生み出されるピースそのものを視覚的に表現しているかのようだ。

今回のアクセサリー部門への重大な投資は自然な流れで、ミケーレが2015年1月に就任して以来、「GUCCI」の需要はおよそ倍になっていて、売り上げの70%以上をレザーグッズとフットウェアが占める。

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