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Japan|「H&M」がショッピングバッグの紙製化・有料化を発表

Nov 13, 2018.Tokyo, JP
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H&Mジャパンは、12月5日から日本国内の全88店舗でショッピングバッグをプラスチック製から紙製に変更し、有料化することを発表した。グローバルでは今年9月から、準備ができた国から順次紙製への切り替えを始めている。

日本で使用する紙製のショッピングバッグは、FSC(森林管理協議会)の認証を受けたサステイナブルな素材と100%再生紙をミックスしたもので、日本国内で作られている。耐久性を持ちながらも軽量化に努め、輸送にかかる地球への負荷を軽くした。アクセサリー用の1番小さなサイズは無料だが、その他のサイズは1枚20円。プラスチック製バッグも在庫がなくなるまで並行して使用するが、こちらも1番小さなサイズ以外は20円と有料になる。紙製バッグの繰り返しの使用や、自身の持っているエコバッグを持参してもらいたいと考えており、また、店頭では100%オーガニックコットンで作られたエコバッグを200〜300円で販売する。今回の有料化はショッピングバッグ自体の消費を少なくするためであり、2020年までにショッピングバッグの消費量の50%削減を目標としている。有料化による余剰金は、全てWWFジャパンに寄付され、海洋ゴミやプラスチック汚染への取り組みに利用される。

H&Mジャパン代表取締役社長のLucas Seifert(ルーカス・セイファート)は「私たちは世界で2番目に大きいファッショングループであり、この規模感を活かして何が実現できるのかみなさんに見せていきたい。一方通行型の消費から循環型の消費へ、貢献していくことが私たちの使命だと考えている」と語る。

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