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Global|アカデミー賞で注目を集めた「ナイキ」の女性エールCM

Mar 19, 2019.Tokyo, JP
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シューズの破損事故やZOZO離脱騒ぎなど、このところ何かと話題に事欠かない「ナイキ(NIKE)」だが、2月に行われた第91回アカデミー賞の中継放送で合間に「ナイキ」のCM「Dream Crazier」が流され、視聴者から感動の声が寄せられているという。

CMは、偏見や差別と戦ってきた女性アスリート達を取り上げている。1967年にボストン・マラソンで初の女性参加者となったキャサリン・スウィッツァー(Kathrine Switzer)、WNBAで女性初のダンクシュートを決めたリサ・レスリー(Lisa Leslie)、リオ五輪で初めてヒジャブを巻いて試合をしたことが話題となったフェンシング女子選手のイブティハージ・ムハンマド(Ibtihaj Muhammad)など、女性アスリート達の様々なシーンが流され、何度も「クレイジー」という言葉が使われているのが印象的だ。

女性がスポーツで活躍すると「クレイジー」と言われる。様々な障壁を乗り越えてきた女性達の功績を讃え、これからも「やってみせてやろう(Just do it.)」と鼓舞する内容となっている。ナレーションは数々の偉業を達成してきたテニス界の女王、セリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)が担当した。自身も映像に登場し、女性達へ力強いメッセージを残している。

「ナイキ」は過去にも社会的、政治的なメッセージを訴えるCMを多数手掛けてきた。今回のCMは、3月8日の「国際女性デー」を間近に控えて公開され、男女平等を訴える内容に注目が集まっている。男女とも今一度問題と向き合う機会となるのではないだろうか。

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