「B&D」が３月12日アポリト津田沼店の閉店をもって全店舗営業終了

スポーツ用品店「B&D（ビーアンドディー）」は３月12日、アポリト津田沼店の閉店をもって全店舗の営業を終了したと発表した。

「B&D」は、関東を中心にサッカーや陸上、ランニング、バスケットボール、ラグビー、野球などのスポーツの入門者用モデルから競技者やアスリート向けの上級者モデルまで幅広く取り揃えるスポーツ専門店だ。

２年前までは首都圏に12店舗を展開していた「B&D」だが、昨年8月に大船店、ひばりヶ丘、9月に上野店、立川店、浦和店、10月に柏店と閉店が相次ぎ、最後のアポリト津田沼も閉店となった。

「B&D」は公式SNS上にて「長きにわたりご愛顧を賜りましたこと、従業員一同心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました」と感謝のコメントを述べている。