Japan｜ベイクルーズグループが緊急事態宣言を受けて本社を休業

「ジャーナルスタンダード（Joural Standard）」や「イエナ（IENA）」などを展開するベイクルーズグループは、4月7日に発令された緊急事態宣言を受け、4月13日から5月6日まで渋谷の本社を休業にした。新卒採用活動はオンラインで実施、不要不急の出張は原則禁止とした。4月8日から7都道府県の路面店舗、商業施設内店舗も休業している。商業施設内店舗は5月8日に再開予定、路面店舗については再開時期未定で各自治体の指示に従い決定する。杉村茂CEOは「危機意識を高め、お客様、お取引先様、従業員を含む全関係者の健康を守るために必要な対策を講じて参ります。まずは人命第一優先で、関係者の方々には自分と周囲の方の命を守る行動をしていっていただきたいと思っております」と、コメントしている。