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クロスプラスが医療従事者の声をもとに暑さ対策を施した飛沫防止のジャケットを開発

Jun 11, 2020.Tokyo, JP
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クロスプラスは、暑さ対策を施した飛沫をガードするジャケット「ベンチレートシェルジャケット」を開発した。6月9日から、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて「ベンチレートシェルジャケット」をリターン品としたプロジェクトも開始している。

「ベンチレートシェルジャケット」は、熱中症リスクが高まる夏に向けて医療従事者協力のもと開発された、「飛沫防止」と「暑さ対策」を備えたジャケット。たけしま胃腸科内科の看護師である森島由紀江氏を中心に、同じく看護師のご家族にも製品の企画に協力してもらい製作した。口元はフェイスガードで覆うことで飛沫をガードしながらも、患者の不安を解消できるよう防護服よりも圧迫感のないデザインに仕上げた。背面部分をベンチレーション仕様にすることで夏でも快適に過ごすことができ、防水・撥水加工を施すことでレインコートとしてや農業、清掃業、自動車業など医療現場以外でもさまざまな職種で活用することも可能。着脱も簡単で、洗濯可能なウォッシャブル素材を使用しているため汚れを気にせず着用することができる。ユニセックスデザインで、MとLの2サイズ展開。持ち運びに便利な専用ポーチが付いて、価格は8,800円(税込)になっている。

また、6月9日からクラウドファンディング「READYFOR」でスタートしたプロジェクトでは、「ベンチレートシェルジャケット」の誕生までのストーリーを掲載。支援者にはリターン品として製品を返礼するというもので、M・Lそれぞれ1点、2点セット、5点セットの6種類のリターンを用意している。

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