「ギャップ」が日本に向けて特別に選んだ古着コレクションを発売

「ギャップ（Gap）」は、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する、ヴィンテージ愛好家としても有名なデザイナー兼アーティストのショーン・ウェザースプーン（Sean Wotherspoon）をキュレーターに迎えた古着コレクション「Vintage Gap×SW」を９月９日に発売する。

今年６月にも「Vintage Gap×SW」はアメリカの公式オンラインストアと一部の店舗で発売されており、数日で完売するほどの人気ぶりを見せた。そして今回のコレクションでは、ショーンが日本での販売に向けて新たに選んだヴィンテージアイテムが揃う。全てのアイテムにはショーンのシグネチャーロゴである「SW」の刺繍が施され、ショーンとのコラボならではの商品となっている。また、購入者にはオリジナルトートがプレゼントされる。

ショーンは23歳でヴィンテージショップを設立して以来、多くのブランドとコラボしZ世代・ミレニアム世代に影響を与えてきた。また、母親が90年代にギャップストアで働いていたことから、彼自身、「ギャップ」への思いには特別なものがある。そんな彼だからこそできる今回のコレクションを通して、「ギャップ」とヴィンテージの魅力をあらゆる世代に届けてくれるだろう。

コレクションの取り扱いは、発売日限定でギャップ新宿フラッグスにて開催されるポップアップストアとギャップ心斎橋の二店舗のみ。入店の順番を決める事前抽選が、ギャップ新宿フラッグスでは9時30分から、ギャップ心斎橋では9時から行われる。