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綾瀬はるかが小学生とサステナビリティについて学ぶ!服にはどんなチカラがあるのか?

Jul 6, 2021.tokyo.JP
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「ユニクロ(UNIQLO)」が実施する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張特別授業編 in 福島」で女優の綾瀬はるかがサプライズゲストとして登場し、福島県田村市大越小学校の生徒とともに服を通して行える社会貢献活動について学んだ。

「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は「ユニクロ」とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がともに取り組んでいる、小・中・高校生を対象とした参加型のプログラムだ。このプログラムでは今回のような出張授業に始まり、校内や地域へ衣服回収を生徒たちが自ら呼びかけ、そこで回収した服を難民キャンプへ発送し、最後はその寄贈レポートを行って終了するという流れだ。

今回の授業で、綾瀬はるかと生徒たちはサステナビリティについて学び、服を着る理由や難民として生活する上で必要なことなどをディスカッションし、服のチカラについて理解を深めた。生徒たちは授業後のインタビューは、「今まで知ることのなかった難民問題に触れることで、世界の現実をより知ることができた。これからもできることをしていきたい」といった前向きな姿勢を見せていた。綾瀬はるかも授業後のインタビューで、「自分の着れなくなったものが、仕分けしてくれる方、届けてくれる方を通じて、別のどこかで第2の人生を歩むことはすごいことだと思った。そして今日実際に映像を見て、海の向こうでそれを必要としてくれる人がいるということを実感できた」と語った。またこれから着なくなった服はどうするかという質問に対しては、「リサイクルして、サステナモードでいきたいと思います!」と元気に答えた。

 

「ユニクロ」のYoutube公式チャンネルでは、綾瀬はるかがサステナビリティ活動について真剣に取材をしていくウェブ限定の動画シリーズが公開されている。第1弾ではアスリート仕様の「ユニクロプラス(UNIQLO+)」のサステナビリティの側面について迫っている。今回の「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張特別授業編 in 福島」での授業風景も、この第2弾としてYoutubeにて8月以降に公開予定だ。

 

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