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大胆で官能的「フラメンコのプリンセス」ロザリアが纏う「カルバン・クライン」のアンダーウェア

NEWSep 9, 2025.セブツー編集部Tokyo, JP
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「カルバン・クライン(Calvin Klein)」は9月9日、スペイン出身のシンガーソングライターのロザリア(ROSALÍA)を起用した2025年秋のアンダーウェアのビジュアルを公開した。

「フラメンコのプリンセス」とも称されるロザリアは、独創的な音楽性と圧倒的なパフォーマンスで知られる存在。1992年にカタルーニャ州で生まれ、2013年にデビューアルバム『Alaire』をリリースして以来、革新的なスタイルでスペイン音楽シーンに新風を吹き込んできた。彼女の音楽は伝統的なフラメンコをベースに、R&Bやヒップホップなど現代的な要素を取り入れることで、世界中の若い世代から支持を集めている。

その活躍は音楽だけにとどまらない。2019年にはスペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督による映画『ペイン・アンド・グローリー』に出演し、女優としても存在感を発揮。さらに2020年の第62回グラミー賞授賞式では、スペイン人女性アーティストとして初めてステージでパフォーマンスを披露し、グローバルな評価を決定づけた。

ロザリアは今回の起用について、「カルバン・クラインの下着は、私のワードローブに何年も欠かせない存在です。ブランドが大好きで、キャンペーンに参加できることは光栄です。とても特別な瞬間だと感じています」とコメント。個性を大切にするブランド哲学と、自身の表現スタイルを強く発信している。

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