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Japan|スキンケアの国際会議「ディオール スキンケア サイエンティフィック サミット 東京 2019」が開催

Nov 4, 2019.セブツー編集部Tokyo,jp
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パルファン・クリスチャン・ディオールは2019年11月1日、3度目となるスキンケアのインターナショナル イベント「ディオール スキンケア サイエンティフィック サミット 東京 2019」を開催した。最先端の科学を牽引する国内外の研究者が一堂に会し、科学の革命的進歩とともに化粧品領域におけるディオールサイエンスの革新的なイノベーションを発表した。常に最新の科学的知見をいち早くスキンケアの領域に導入してきた先駆的な存在、ディオールサイエンス。「THE FUTURE OF SKIN BEAUTY:肌の美しさの未来」をテーマに行われた本カンファレンスは、美と健康の可能性を広げる研究者たちの基調講演から開幕した。京都大学iPS細胞研究所のホセ・ファビアン・オセゲラ・ヤネス博士研究員は、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授のiPS細胞の革新的発見と、iPS細胞技術を用いた医療応用に向けた先端研究について詳らかにした。東京薬科大学生命科学部の野口航教授が登壇し、化粧品研究の観点から植物の呼吸、特に光合成とミトコンドリアでおきる呼吸との相互作用をテーマに講演を行った。オーストラリア・マキュアリー大学の心理学部主任講師イアン・ステファン博士は、肌の健やかさが人の外見にどのように反映し、他人から見た印象にどのように影響するか、という知覚の研究について発表した。また、本カンファレンスでは、最先端の医学的発見とともに進化を遂げてきたスキンケアライン、カプチュールトータルの新たな一章となる「カプチュールトータルセル ENGY」も発表された。

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