FLASH NEWS
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

蜷川実花、写真展開催 京都を舞台に芸妓・舞妓を撮り下ろし

Apr 10, 2018.セブツー編集部Kyoto, JP
VIEW4
  • share with weibo
  • share with LINE
  • share with mail

「蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢 KYOTO DREAMS of KAGAI」が5月13日まで、美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)で開催されている。蜷川実花は現代日本を代表とする写真家。映画監督としても活動し、国内外問わず注目を集めている。そんな彼女が日本の文化と美学の象徴である「京都」に目を向け、京都の五花街の祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東から厳選した芸妓・舞妓15名を撮影した。京都の伝統的な風習が伝わる“花街”と四季折々の美しい京都の“景色”から構成され、「京の幻想四季絵巻」とも言える内容になっている。それぞれのイメージに合うようなセットを一から作成、2年以上の月日をかけ丁寧に撮り下ろした約75点が公開される。彼女独自の美的感性が、「京都」と「花街」の魅力をより増幅させている。

READ MORE